うたかたおもひ

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おしまい。

さて、

本当に突然ではありますが、

今日でこのブログもおしまいです。


みなさんもお気づきでしょうが、

アメブロでは、

通常のブログ更新が困難であります。


トラックバック

コメントも使えぬ状況。


加えて、サーバー頻繁にダウンしてしまいます。


というわけで、

更新する側

読んでくださる側にも

ずいぶんなストレスになりますので、

引越しを決意いたしました。


あたらしい

うたかたおもひ」はこちら にて。


読者にさせていただいてる方のところへは

これからも変わらずお邪魔いたします。


それでは、また明日


今度は高校生バトン。

1)部活動は何をやってましたか?

 ギター。

エレキではなく、クラシックの方です。

 でも、禁じられた遊びは弾けません。

2)委員会には入ってましたか?何委員でしたか?

 委員会の記憶、まるでナシ。

 きっと、なんにも所属していなかったんじゃ

 なかろうか・・・。

3)高校時代何人の人と付き合ってましたか?

 ふたり。

4)放課後はどのように過ごしてましたか?

 これまた、ほとんど記憶がないですが、

 大まかに部活じゃなかろうか?

 あとは、掃除の時間がすきで

 放課後も黙々と掃除してました。

 床みがいたり、ごみ分別したり。

5)放課後、何回呼び出しをくらいましたか?

 呼び出しはなかった、ハズ。

6)アルバイトはしていましたか?

 してません。

 日がな一日ギターを爪弾いておりましたので。

 (病的に10時間程度)

7)進路相談は順調でしたか?

 相談も何も、

 クラスでひとりだけ三社面談が行われませんでした。

 親が断固拒否して。

 わたしだけ、二者面談。

 それもたったの30秒で終わったよ。

 昼休みの職員室にて、

 

担任「あんた、進学すんの?」

 わたし「いや、はぁ、たぶん」

 担任「オッケー。しっかりやんな!

     もう、戻っていいよー」

8)文系・理系どちらでしたか?

 文系。


9)高校時代の良い思い出は?

 みじっかくしたスカート。

 あれは、今おもうと驚異的。

 ルーズソックスではなく

 紺ハイソ組でしたが・・・。


10)高校時代の悪い思い出は?

 自分の話し方でしょうか。

 あと、恐ろしいくらいに、

 こどもであったこと。

今だってこどもだけれど、

 それよりも、ね。

11)高校生のイメージは?

 東京の女子高生は

 稀に猛烈にカワイイ子がいる。

 また、その逆で、

 猛烈に目を見張るだらしなさの子がいる。

 互いに極端。

12)あなたにとって高校時代とはなんでしたか?

 なんだったっけ?

 

 ひとりよがりが得意分野でした。

 そんなめんどくさいヤツだったにもかかわらず、

 不思議とたくさんの方に慕っていただきました。


 わたしのために

 テーマソングを作ってくれた女の子が4~5人いました。

 (全員、一度も同じクラスになったことがありません)

 彼女たちはどこからともなく現れて

 わたしのために1曲歌っては姿を消していきました。

 そういうわけで、

 わたしはわたしのためのうたを4~5曲持っています。


 でも、変な慕われ方(笑)

 

 そのおかげで、

 昨今、みるみる高校時代の記憶が抜け落ちていく中、

 彼女たちのお顔と名前は忘れず覚えております!

13)高校生に戻ってもらう人10人


 えーっと、

 ハイティーン時代に戻って、

 がっくししたい人はどうぞ・・・。

指定型★バトンだってさ。


■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■

◆廻してくれた人から貰った『指定』を
 『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。

テーマ「そら


◆最近思う【そら】

昼間は天気がよいけれど、

今夜はまた薄曇り

結局、5月はほとんどそんな天気でした。

◆この【そら】には感動!!!!


岩手

道路にごろんとねっころんで観た星空

プラネタリウムなんて、目じゃない。


沖縄

明け方にみた群青色の空。

神秘的


マレーシア

海の上にぽかんと座って観た星空。

まさに星降る夜

◆直感的【そら】

直感的もなにも

ないですよー。

そらはそらだもの。

◆好きな【そら】

天気雨

◆こんな【そら】は嫌だ!

コーヒー牛乳のような空。

いつかの晩、渋谷で見ました。

◆この世に【そら】がなかったら・・・

え?

地底人?!

◆次に回す人を5人(『指定』付きで)決めま~す♪

えーと・・・。

ね、うん。

とくに、いませんです。

見知らぬ土地で。

nihon-syu-girl


日本酒ぐいっと飲まれる姐さん


beer-girl


ビールぐびぐびっと飲まれる姐さん

袖で待機しているのは次のビール


ここは、東京

池袋


場末の立ち飲み屋

最高に居心地がいい。

きゅうきゅうにひしめき合った二階で

座って飲む、飲む


生ビールサーバーがうちに欲しい!

と駄々をこねたわたしを

なだめすかすように誘ってくださった、姐さんたち。


立ち仕事のあとだもん、

うまいにきまってらーーー!!


って、うふふな気分

ずんずん飲んでたら、朝5時


あっという間に3件目


そして、ここはどこ?

ここは、王子駅


王子駅って、

人生で初めて来たけど・・・。

それは3人とも、一緒


なんでそうなったかって?

え?

そりゃ、いろいろあったのよ。

取るに足らないことの連続さ。


そいでも、

最高にたのしかったもんねー!


朝靄の中、

全然知らない土地で、

帰り方について考える。


出勤風景に逆らいながら、

少しの充実感

多分の背徳感を抱えて。


そういうことを

何回も繰り返して大人になっていくんだ。

町田康だって、

きっとそういうことをにしてるんだ。

Monsoon Cafe @ 恵比寿

yappari


遅めのランチ

今日はこれから、アートピクニック


外側向いてのお食事は最高でした。

なにより、少しずつ見えてくるが喜び。

やっぱり、わたしは晴れ女だ。


食べられないもの

食べられるものに換えてもらって

気分がよかったです。


オリエンタルアイスティー

むやみに美味しくって

これまた気分がよかったです。


流れる音もいいけど、

わたしはこのお店の椅子

いや、もっと言うと

椅子の配置が気に入ったのでした。


『屋久島ジュウソウ』 * 森 絵都

著者:森 絵都
タイトル:屋久島ジュウソウ

最近利用している駅の改札には、

出てすぐのところにどこかの旅行会社のテナントがあります。


国内、海外、さまざまなプランのパンフレットが勢ぞろい。


きっと若手の社員が書かされたのであろう、

手書きのポスターがあり、

そこには毎月のお薦め旅行プランがイラスト入りではられています。


先月は、

5月は、屋久島へ行こう!」と題されて、

しょっぽいへっぽこなイラストで

およそ屋久シカであろう薄茶色の生き物が描かれていました。

スニーカー×

トレッキングシューズ○

みたいなものと共にね。


でも、そのポスターが謳うには、

屋久島に行くなら5月が一番島が美しいのだということでした。


そのポスターがうっすらサブリミナル効果を発揮してたんでしょうね。


それで手にしてしまったのがこの本です。

もともと屋久島に猛烈に興味があったわたしは、

もののけ姫が好きすぎるせいでもありますが

あっという間に読み終えてしまいました。


これは作家の森絵都さん

集英社の編集者数人

装丁・挿画・写真を手がける池田進吾(67)さんとで

男子2人、女子3人で仲良くわいわいと屋久島を旅するお話

それとは別に旅にまつわるエッセイの2部で構成されています。


わたしは屋久島にこころ躍らせて手にとったわけですが、

どっちかといえば、

屋久島ではないほうの旅にまつわるエッセイの方が楽しく読めました。

屋久島のイラストや写真はとてもとてもよかったですけれど。


モロッコを旅した際、

出会った少年、ハッサン

彼と作者との交流がとても素晴らしかったです。

旅ってそういうのがいいよね?!ね!

っていう言い様のないわくわく感でいっぱいになってしまいました。


それにしても、

この本から得た重要な知識がもうひとつ。


・・・。


それは、池田進吾さんの年齢について。

このエッセイの中では、

池田さん(30代、男性)と紹介されているではありませんか!

藤谷治さんの本の装丁を数多く手がけてらっしゃるので、

池田さんの描く絵はよく目にしているのです。

それで、勝手に、本当に勝手にですが、

かなりご年配の方というか

ざっくばらんに言っちゃうと初老の方が描いていると思ってました。


そういう筆致だと感じてしまったのです。

そういう安易な考えで、

池田進吾(67)というこの「(67)」という数字を

そのまま67歳と受け取っていたのです。

直木三十五のように、

毎年ネームが変更するのかしら?と思いつつね。

でも、(67)って要するに、

1967年生まれって、そういうことになりますね。


筆致から、初老の方を連想したって表現しましたけど、

それは、老いを感じる筆致ではなくって、

あくまでも柔和と重厚を携えた感じですので、あしからず

それはもう、いきいきと漲ってますよ、エネルギーが。

池田さんの絵は、そういう絵です。


あれ?

なんだか、余計に言い訳くさいな、まったく。

七星みながら聴く曲は!

昨日の大雨

すごかったせいもあって、

わんころたち、昨日は満足な散歩ができなかったのでしょうね・・・。


今朝は5時半から、

連れてけー!わんわん」って

騒がしいもんだから、

行ってきましたよ。


いろんなところに

雨露のっかり、

湿気というよりは

瑞々しさでいっぱいの朝。


空もぐーんと虹

秋のそれみたいに高々、青い!!


散歩の途中、

2匹も七星てんとうをみつけました。

てんとうむし、ひさしぶりにみたっけ。

そういや、七星以外は元気でやっているのだろうか?

七星すらひさしぶりなのに、

他はずーっとずっと遠い記憶。


5月はへんてこな天気が多いです。

雨だったり

暑い日だったり。


どんな天気にもマッチする

最強の音楽がコチラ!!


アーティスト:SUGAR BABE
タイトル:SONGS  
ここまでくると
またもや年齢を疑われそうですが、
正真正銘22歳ですよー!!

あの伝説のバンド。

山下達郎さんと大貫妙子さん含むバンド。


説明などいらんのだよ、

このバンドは。


聴けばわかるのです。

伝説以外の何者でもないって・・・。

だって、だって、私が生まれる10年も前ですよ。

この音楽たちはー!!

かっこいいものは、

いつまでたってもかっこいい!!!


七星てんとう発見しなら、

歌っちゃたよー、

な、ろーのーぉー音譜

『ブロークン・フラワーズ』

ブロークンフラワーズ


へとへとの合間を縫って

今週頭に観てきました。


5年ぶりに再会した子を含め

高校時代のおともだち2人と共に。


5年ぶりのはずなのに、

ちっとも気負いなく話せました。

誘ってくれた子

帰ってきた子もどうもありがとう!


さてさて、

映画と言えば・・・。


ジム・ジャームッシュの作品は

初のわたし。


でもね、

楽しめましたよ。


ケラケラ笑えるシーンもあるし

ちょこっと哀しさもあり

少しのアイロニーあり。


かつてのモテ男

あろうことかピンク色に翻弄されて

どうしてこんなに器ちっちゃくって?という元・モテ男。


ある日、

ポストに届くのです。

差出人不明のピンク色の手紙。

あなたの息子がいますっていう内容の。


おっさんは驚いて

差出人を探しに行く旅に出るわけだけれども、

そりゃあもう、情けなさの連続なのです。


だって、20年近くも前に別れた

恋人に会うのですからね。


旅のお供は

おせっかいな友人がセレクトしてくれたCD!

ストーリーの中ではチュニジアの音楽って言ってたような?

その楽曲が、最高にかっこいい!!


サントラ欲しくなっちゃいました。

ちなみに、こちら で聴けます。


そうそう、

人間って情けないんだよね~コスモス


だからこそ、いとおしいのかも。

人間も、

この映画も。


朝から、アート?

アートfile1


ここ何日かの体調が思わしくない、

ので、

目がまわるような忙しさ・・・

いや、

そこまで忙しいわけではないけれど、

元来、わたしは、仕事が遅いので・・・。


朝起きて、

わんこ2匹の散歩いって

ごはんたべさせて

玄関掃除して

洗濯干したり

バイトいったり

買い物いったり。


そうこうしてたら、

昨日、帰りの電車内。

座ってるのに、目がくらりと回ってしまった。

うーん、こっちは比喩ではなくて。


自分の食事、

テキトーすぎたかもしれません。

野菜、きちんととらなくっちゃ。


がさがさしたこころ

潤いを!


というわけで、

朝からを愛でる。


お花屋さんのミニブーケ、

主役のガーベラがチカラ尽きてしまったので、

庭中からいろいろ引っこ抜いて、

勝手に改造してみました。


色を組み合わせること

それぞれの植物を

色をみながら

高低の立体をかんがえること

それがとても楽しかったです。


想像力だ、

想像力!!

それが枯渇していったら、

わたしは

自分がどんどん

人間ではなくなってしまうよう

怖くなってしまうのでした。

(考えすぎ)


よーし、

今日も一日、

がんばるぞー!

おー!

宇宙 日本 世田谷ではなくてわたしから

ちっぽけながら、

平和について考えました。


藍の空、雪の島』を読んで、

いつも以上に高まる平和への関心。


『藍の空、雪の島』の記事、

最後にもリンクを貼っつけましたが、

Coccoの「想い事。」の記事は

ほんとうにこころに迫る文章

平和について考えさせられました。


沖縄の基地問題について

言及している文章なのですが、

沖縄に住む人

そうでない人

沖縄に行ったことある人

またそうでない人

読んだらいいと思える文章でした。

そこから感じるものはたくさんあるはずだから。


そんなふうにしていたら、

(19日金曜日)からレッスン開始。


わたしのテンションは低い中、

サッカーについて少年のように話すナビゲーター

いつもと同じさわやかな声でニュースルームの解説員と

あるニュースをピックアップして

解説を始めました。


こんなニュース。


アナン国連事務総長が来日。

記者会見での一幕。

イラク戦争について、アメリカの選択は正しかったのか聞かれると、

「その問題はむしかえしたくない、戦争は回避しなければならない」

と語りました。

「戦争は皆が敗者になってしまう。

戦争に勝者はいないと語ったアナン事務総長。


解説員はこんな言葉で

ニュースをしめくくりました。

「核心に触れた部分はないものの、最後の言葉が残ります。」


さすが、事務総長。

中立の立場はあるにせよ、

すばらしい一言


朝からいい講義が聴けました。

解説員の言う通り、

最後の言葉は忘れられません。


戦争は敗者しかいないということ。

誰もが傷つき

誰もが立ち直るのに

多大な時間を費やさねばならないということ。


宇宙でも

日本でも

世田谷でもなく

もっともっとちっぽけ

わたしから、

世界の平和を願って

今日の一日はおしまい。

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